２０１１年のイヴェント
第１回国際シンポジウム“マリア・シマノフスカとその時代“
９月３０日、於ポーランド歴史文学協会（パリ）、１０月１日ポーランド科学アカデミー内パリ部局後援はポーランド文化遺産省
参加者とその講演タイトル
- イレーナ・ポニャトフスカ（ワルシャワ、ショパンインスティテュート）：マリア・シマノフスカ、ポーランド音楽の貴婦人
- ジャン・ピエール・アルマンゴー（エヴリ大学）：マリア・シマノフスカの演奏スタイルとテクニック
- アンナ・チャルノツカ（ポーランド歴史文学協会、パリ）：マリア・シマノフスカとポーランド歴史文学協会
- アダム・ガウコフスキ（ワルシャワ大学）：ヴォウォフスキ家、その出自と歴史
- エレーナ・グレチャナヤ（オルレアン大学）：マリア・シマノフスカの時代のロシアの社交法
- フロランス・ロウネィ（マンハイム）：ゾフィー・ゲイル（１７７５－１８１９）、帝政と王政復古の時代の女性作曲家
- マリア・ローズ・ヴァン・エペンヒュイゼン（ニューヨーク市立大学）：エレーヌ・ド・モンジュルー（１７６４－１８３６）、革命の時代の女性
- エヴァ・タルマ＝ダヴー（パリ）：マリア・シマノフスカとピエール・バイヨン、音楽の親友
- マヤ・トロヒムチック（ロスアンジェルス）：マリア・シマノフスカのイメージの中にある天賦の才と感性と理性の美徳について
- ベンジャミン・フォーゲル（スウェーデン音楽学協会）：マリア・シマノフスカのフォルテピアノ
司会者
エリザベス・ザポルスカ＝シャペル（マリア・シマノフスカ協会、パリ）
シンポジウムのプログラム
メディアでの公開