ジャン・ピエール・アルマンゴ―教授国際的に活躍するフランス人ピアニストであり大学で教鞭を取る音楽学者。 それぞれの時代の前衛である作曲家への思い入れが強く(世界初録音となったCDを多く出している)フランスとロシア音楽に関する論文多数。2009年にFayard社より“Eric Satie”出版。 マリア・シマノフスカの曲をCD“ポーランド風に”(Mandala社、1999)に録音し作曲者についての文章も書いている。