バイヨ、ベートーヴェン、ボグスワフスキー、べーム、ボイエルデュウ、カタラーニ、ケルビーニ、ショパン、クレメンティ、ダルゴミジスキー、ドブジンスキー、ドゥシェック、エルスナー、フィールド、グリンカ、ハイドン、フンメル、カルクブレンナー、クレンゲル、コズウォフスキー、クルピンスキー、レッセル、リピンスキー、ルヴフ、メンデルスゾーン、メイヤー、ミルダー、ミレツキー、モーツァルト、オギンスキー、パエル、パスタ、ローデ、ロッシーニ、シューマン、シモン、ソリヴァ、スポンティーニ、ステファニ、シュタイベルト、トマシェック、ウェーバー、ヴィエルホルスキー、ツェルター・・・・
ユゼフ・エルスナー((1769-1854) 作曲家、教育者、事業家。 ヨーロッパ中で名を知られ尊敬を集めた。19世紀初頭のワルシャワの音楽界で重要な役割を演じる;ヴォウォフスキ一家と親交が深かった。
ルイジ・ケルビーニ (1760-1842) 1910年にパリのサロンで21歳のマリア・ヴォウォフスカ(のちのシマノフスカ)の演奏を 聴いて感銘を受け、彼女にピアノのための“幻想曲“を捧げた。その後、マリアはケルビーニが学長を務めるパリのコンセルヴァトワールで演奏会を
催している。 生涯、二人は親密な関係を保ち続けた。
/ミハウ・クレオファス・オギンスキーのロシア日記 ナタリア・シェジャントーヴァ、ラジオ“ロシアの声”(ポーランド語)2008年10月26日